またまたしばらく振りとなった愛するソナタのコンサート。夏に Wacken Open Air で彼らのショーを観ましたが、僕自身がちょうどその時仕事中だったため、ライブ写真等は撮れずじまい・・・しかーし!実に 1 年振りとなるミュンヘン公演では久々に楽屋の様子も激写してやろうと張り切ってやってまいりました。
とりあえず、バンドの「クルー連中には、餌付けしないように」。非常に危険です。


昨年からほぼジャストで 1 年振りとなるヨーロピアンツアー第 2 弾。楽屋の一室は、バンドのプロダクションオフィスとなっており、ここでツアーマネージャーを務めた「あの方」が、あ~んなことやこ~んなことをしながら、日々のショーを成功させるために仕事をするわけです。
そして、立派なツアマネになるための秘訣は、バンドの演奏中の時間を利用して、さくっとシャワーを浴びてしまうことなのです。


お待たせしました!遂にバンドの楽屋前にやってまいりました。バンドのロゴ一新したくせに、なぜかまだ旧ロゴでの印刷でしたが、微妙にノスタルジックで良い感じなので許して差し上げよう。
クルーは、長いツアーにも拘らずあまり餌付けされてないため非常に野蛮な状態であるため、別室にとりあえず保護されている状態でした(嘘)。


楽屋のドアをこっそりと開けると、待ってましたとばかりに教祖(?)が出迎えてくれました。オペラの練習をしているわけでは決してありませんが、真っ向から否定するつもりもありません(どっちだよ)。

Toni 先生の後ろに Marko がいるのが見えますが(みなさんには彼のオーラが見えますか?)、まだ僕の存在に気づいていません。某スピリチュアル・カウンセラーの方に彼のオーラを是非見ていただきたいものです。


気になったので、 Toni 先生に「 "Nessun Dorma" かなんかの練習してらっしゃるんですか?」と質問したところ、

「あ"ん"だって?」

と、非常にフレンドリーに対応していただきました。その背後では、 Elias が「ヴィダルサス~~ン!」(謎)。

Tommi は、ちょうど入り口のドアの横で皮のソファーに向かって指揮をとっていましたが、なぜか握っていたのは指揮棒ではなく、ドラムスティックでした。

あ、 Toni 先生は Tommy が指揮するソファーオーケストラの演奏にあわせてやはりオペラの練習をされていたんですね。うん、そうに違いない。

Make: 「やっぱ、ライブのあとは養命酒だよな。」

ベーシストの方は、冷え性にお気をつけください。

Windows が Vista を導入してから、その使い勝手の悪さに閉口し、メンバー全員が Mac に鞍替えしたという彼ら。

「使いやすさは遥かに上!」と Toni 先生も太鼓判を押してらっしゃいました。俺も欲し~~!!
(管理人注: 2009 年 6 月にわたしも MacBook 購入しました〜♪)

注:私はソナタの回し者ではありますが、決して Apple の回し者ではありません。
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